自動車ライター・くるまにあKが語る、タイヤ監視システムの重要性「リアルタイムで安心を」

YouTuberのくるまにあK氏が、「日本はいつ義務化？ 60ハリアーにDIYで純正風にタイヤ空気圧監視警報装置を取付け！」と題した動画を公開した。動画では、エンラージ社製のTPMS（タイヤ空気圧監視警報システム）の取り付けと、その重要性について詳述された。くるまにあK氏はこれまでにも様々な車両にTPMSを取り付けてきたと述べ、「今回は60ハリアーへの取り付けです」と説明している。さらに、「日本国内で販売されている車両には、付いていない車両の方が圧倒的に多いですね」と述べ、国内での普及の遅れを指摘した。取り付けの手順に関しては、ステアリングコラムのカバー外しから始まり、具体的な配線方法や注意点が紹介された。「純正配線を加工する必要はありません」と、DIY初心者でも取り付けが可能であることを強調している。また、高速道路走行中に急なパンクを検知できた実体験を語り、「早く気づくことが大事だと思います」と安全面での利点を強調。「リアルタイムにタイヤの空気圧を監視してくれているのは非常に心強いですね」と述べ、安全上の重要アイテムであると結論づけた。最後に、「気になった方は説明欄のリンクからチェックしてみてください。高評価、チャンネル登録もぜひ宜しくお願いします」と視聴者に呼びかけて動画を締めくくった。