決勝で相まみえるフランス(上)とスペイン。(C)Getty Images

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 現地8月5日、パリ五輪・男子サッカーの準決勝2試合が開催された。

 ベスト8で日本を破ったスペインは、モロッコと対戦。先制を許したものの、2−1で逆転勝利を収めた。

 開催国のフランスもエジプトに先手を取られたものの、83分にジャン・フィリップ・マテタのゴ―ルで同点に追いつくと、退場者を出した相手に延長戦で2ゴール。3−1で難敵を下した。
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 この結果、決勝のカードはフランス対スペインに決定。優勝候補のヨーロッパ勢対決にファンも興奮。SNS上では次のような声が上った。

「アツい」
「死闘になりそう」
「そもそもの優勝候補同士の決勝だな」
「準決勝見た感じ、フランスが優勝しそうかな」
「オリンピック世代でさえフランスやスペインが強いってヤバいよな。こいつらガチメンちゃうのに」
「面白くないけど面白いからなー」
「この前のEUROのリベンジマッチだ」
「いいカードになった」
「やはりそうなった感」
「どっちもタレント揃いだな」

 決勝は現地8月9日(日本時間10日1時)にパリのパルク・デ・プランスで開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部