DXTEEN・大久保波留&谷口太一「今はタメ口ですね(笑)」 1年前は大久保は谷口に「あえて敬語」だったが
1stアルバム「Quest」を17日に発売する、6人組グローバルボーイズグループ「DXTEEN」から、谷口太一(22)と大久保波留(20)がこのほど、よろず~ニュースのインタビューに応じた。2023年4月にインタビューした際、大久保は「グループ内に“お兄ちゃん”がほしくて、敬語のままにしています」とあえて谷口には敬語で話していることを明かしていた。それから約1年が経過した今、2人の関係性に変化が…。その他、大久保が励む筋トレや誕生日プレゼント事情について聞いた。
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―デビュー直前(23年4月時点)、大久保さんは谷口さんに対して、あえて敬語で話していると明かしていましたが…。
谷口&大久保「今はタメ口ですね(笑)」
大久保「ちょうど1年前くらいですかね。周りのメンバーがタメ口で話しているので自然とそうなりました。(出会った頃は)年上というのもあって、引っ張ってくれている"お兄ちゃん"だと感じていたんですけど、いい意味で太一くんのやわらかい部分が見えだしてから"お兄ちゃん"という感じではなくなってきたのかな。メンバー6人が六つ子くらいの感覚になったかなと思ってます」
谷 口「僕も気にしないタイプなので、すんなり入ってきましたね」
大久保「(昨夏くらいから)冗談で『谷口~!』とか『太一~!』みたいに呼び捨てしていたら、タメ口に対しての抵抗感がなくなっていったのかな」
―もうタメ口で話すことには違和感はない?
大久保「ちょっと違和感は残ってます(笑)」
谷 口「絶対うそやん!」
大久保「タメ口より敬語の方がよければ(笑)」
谷 口「いや、やりづらいから(笑)」
―大久保さんは最近、筋トレに励んでいるそうですね!
大久保「筋トレ、やってますね。ジムに通いだしたのは半年前くらいですけど、がっつり行くようになったのは、ワンマンライブツアー(24年5~6月)の2カ月前からですかね。(きっかけは)ライブの時に一番いいビジュアルでいたいという思いですね」
―大久保さんも谷口さんも7月生まれ(大久保:3日、谷口:11日)。メンバー間で誕生日プレゼントを贈り合ったりしますか?
谷 口「毎年やってますね」
大久保「(今年の自身の誕生日会で)寺尾香信がお酒をプレゼントしてくれました。20歳になった時の一番の楽しみがお酒でした。20歳になるまで我慢して誕生日会で飲んだんですけど、そこで初めて自分がお酒に強いことを知りました!」
―では、昨年の誕生日はそれぞれ何を贈り合いましたか?
谷 口「去年は他の5人から1つのものをプレゼントする形だったんですけど、波留にはバッグでしたね」
大久保「あとオリジナルソングも歌ってくれました。めっちゃ嬉しかったです、半分泣きそうなくらい(笑) 誕生日を純粋に祝ってくれるってこんなに嬉しいんだと思って」
―谷口さんには何を?
大久保「バッグです(笑)タイプが違うものですけど」
谷 口「あまり僕が持たなそうだけど、好きそうなバッグをプレゼントしてくれました」
―最後に、NICO(ニコ:ファンの呼称)にメッセージを!
大久保「NICOの皆さん。2年目を迎えて、もっとDXTEENの魅力を見つける年にしたいですし、日本中の方にもっと知ってもらえる年になればいいなと思います」
谷 口「NICOの皆さん、いつもありがとうございます。NICOの皆さんのおかげで、1stアルバムをリリースすることができて、ワンマンライブも大成功で終えることができたと思います。いい意味でNICOの皆さんを裏切るようなパフォーマンスをしていきたいです」
(よろず~ニュース・藤丸 紘生)