ジュリア・フォックス

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 『アンカット・ダイヤモンド』で知られる女優のジュリア・フォックス(34)が、レズビアンであることを告白した。2022年初頭、キム・カーダシアンと破局直後のカニエ・ウェストと交際をスタートし、世界的に注目を浴びる存在となっていたジュリアだが、コメディエンヌのグレイシンの人気TikTok動画に返答する中、レズビアンをカミングアウトした。

【写真】大胆なファッションのジュリア・フォックス

 そのTikTok動画でグレイシンが「ボーイフレンドと一緒にいるレズビアンを見るのって面白いよね。『うわぁ、その男のことが本当は嫌いなのに』って感じでさ」と話していることに対し、ジュリアは「それ私だわ。そのレズビアンは私。男性のみなさん、ごめんね。もう2度としないわ」とコメントした。

 そんなジュリアは最近、なかなか自信を持てず、他の人からできると言われても信じられなかったと明かしていた。バラエティにジュリアは「人からもっとできることがあるはずだと言われても、そこまでの自信を持てないことがよくあった」「周りの人には『作家になれるよ、自分の人生について本を書くべき。映画スターになれるよ』とかいつも言われていたんだけど、私は『何言ってんの』って感じだった」と語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)