永瀬廉が選ぶのは年上の女性との“苦しい恋”、それとも同世代との“楽しい恋”?『東京タワー』第5話で透×詩史×楓の三角関係に急展開!?

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■女性のおひとりさま視聴が急増!?深夜ドラマでは異例の見逃し総再生数935万回突破

テレビ朝日系で毎週土曜23時から放送中の永瀬廉(King & Prince)主演ドラマ『東京タワー』。

本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。

永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の大原耕二(松田元太 / Travis Japan)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の“許されない愛”を美しく描き、その甘美な世界観には、「まるで疑似恋愛を楽しんでいるよう」と、恋愛ドラマファンのみならず、板谷、MEGUMIと同世代の女性視聴者たちからも圧倒的な支持を得ている。

その衝撃的なストーリー展開に加え、セリフの美しさや映像美、甘美な世界観も大きな話題に。“ウォッカを片手に秘密のキス”“深夜の事務所でバックハグ”など、日常を超えた“悶え”シチュエーションから得る“1週間の癒し”や、板谷由夏演じる詩史の“儚げな美しさへの憧れ”を抱く女性が続出。

「ひたすら映像が美しくて、透くんが儚い美しさをずーっと放ってて、何だか心臓がバッコンバッコン鳴ってる!」「年齢を重ねてもきれいでいなければ、と思う」「詩史さん、きれいだ。きれいで、残酷だ」という女性の声が毎週SNSを賑わせ、女性のおひとりさま視聴も増え続けている。

そんな女性たちの支持を受け、見逃し配信総再生数も絶好調。見逃し配信総再生数は935万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月16日)し、TVerのランキングでも毎話1位にランクインするほどの熱い注目を集めている。

そして5月11日放送の第4話ラストで、詩史との恋に苦しむ透に「恋ってもっと楽しいものだよ、そんなふうに苦しむためにするものじゃない」と言葉をかけた同級生の楓(永瀬莉子)。楓が見せた優しさと明るさに、透は「彼女を好きになれたら…」と、大胆な行動に出た。

まさかの展開に、「それでいいの!? 透くん」「詩史さんへの想いって好きでもない女の子で埋められるの?」とSNSは騒然。さらに詩史からの着信も切ってしまった透の行動にも「えええ、切っちゃうの?」「電話は切って正解」と、賛否両論。

衝撃的な展開に加え、「ここで終わるのか!」というところで次回に続き、「続きが気になる!」「すごくいいところで終わった!」「ラストが急展開で次回が楽しみすぎる」と大きな話題を呼んだ。

■三角関係に揺れる透が選ぶのは詩史か楓か… 
視聴者が固唾を呑んで見守る5月18日放送の第5話では、いびつな三角関係に揺れる透に決断のときがやってくる。

年上の女性・詩史との“苦しい恋”なのか、同世代の楓との“楽しい恋”なのか。透の選択ははたして?

一方、激しさを増していくのは耕二と喜美子の“禁断の逢瀬”。遊びと割り切っていたはずの喜美子への思いに、自分でも気づかぬうちに変化が現れ始めていた耕二。

しかし恋人の由利(なえなの)と一緒にいるところに喜美子から「会いたい」と電話がかかってきてしまい、それがきっかけで喜美子は激しい嫉妬心を抱くことに…。

お互いの思いが暴走していくばかりの耕二と喜美子。そして、その恋の“大きな“代償”となる、衝撃の事態がふたりを襲う。

なお、TVerでは、1~4話を無料見逃し配信中。

番組情報

テレビ朝日系 オシドラサタデー『東京タワー』
05/18(土)23:30~24:00 ※第5話
出演:永瀬廉 板谷由夏 松田元太 MEGUMI 他
原作:江國香織『東京タワー』
脚本:大北はるか

オシドラサタデー『東京タワー』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/