試合中に「バトン」落下 Eピース 別の設備も臨時点検 広島
エディオンピースウイング広島で旗を掲げるバトンが落下した問題で、広島市は別の設備も臨時で点検したことを明らかにしました。
エディオンピースウイング広島では11日、WEリーグの試合中に屋根付近につるされている約70kgのバトンが落下しました。
広島市が12日に緊急の安全点検を行いましたが、13日さらにスピーカーや照明器具など客席上部の設備を点検したということです。
スタジアムに安全性の問題は見つからなかったとしています。
広島市は原因究明には約2週間かかるとしています。