【閲覧注意】読まない方が良い!?でも怖いもの見たさが勝っちゃった😭トラウママンガ

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トラウマのように脳裏に焼き付き、苦しい展開に胸を痛めるのに、ページをめくる手がとまらない…

おすすめとはいえないけれど、読むと心が揺さぶられる。そんな編集部員が読んだ「トラウママンガ」をご紹介します。

「宝石の国」/市川春子



ストーリー


今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。 「このマンガがすごい!2014」オトコ編第10位にランクイン!!

感想


展開に苦しみながらも読まずにはいられない…!お話・イラスト・キャラクターどこをとっても魅力あふれる作品です。ページをめくる手が止まらなくなるのでGWなどのまとまった休みがとれるときに読むのに最適◎読まないなんてもったいない

宝石の国

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ファイアパンチ / 藤本タツキ



ストーリー


『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!

感想


残酷な運命を背負わされた主人公の苦痛を考えると、絶望的な気分になるので、そういった意味ではトラウマ級かも。個人的に、「最後どうするんだろう?」と想像しても想像できない漫画No.1でした。

ファイアパンチ

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タコピーの原罪 / タイザン5



ストーリー


2016年、地球にハッピーを広めるため来訪したハッピー星人タコピーは、当時小学4年生の女子児童久世しずかに窮地を救われる。 その礼として、複雑な環境下で笑顔を失った彼女を幸せにするべく、タコピーはハッピー星に伝わる様々な「ハッピー道具」で問題解決を図る。 しずかは学校で同級生・雲母坂まりなによるいじめを受けていた。

感想


こちらもタコピーというネーミングやほのぼのとしたキャラデザからうける印象と違って、鬱々しい展開でした。色々考察もできる新しいタイプの作品ですし、感動要素もあるので見やすいかと思います!

タコピーの原罪

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メイドインアビス / つくしあきひと



ストーリー


隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。

感想


可愛らしいキャラクターからは想像できないほどグロテスクな展開が待ち受けています。興味本位で近づくと大やけどをするのでご注意ください。絶望と希望がセットになっていて、考えつくされた構成が凄い!続きを読む手が止まらなくなります。

メイドインアビス

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\注意!ここからよりヘビーな内容/


苛烈ないじめ、カルト宗教、性虐待などグロテスクな描写がでてきます

ミスミソウ / 押切蓮介



ストーリー


転校先の田舎の学校で苛烈ないじめを受ける少女。自分もいじめのトラウマを抱える担任教師が見て見ぬ振りをする一方、同じ転校生の少年が唯一の味方となっていた。次第にいじめがエスカレートする中、自宅が火事になり両親が死亡。事件の真相を知った彼女は、復讐を決意する。

感想


とにかく、"胸糞展開"が続くので、覚悟は必要かも!「まさか... それだけは....」と思うようなことが普通に起こるので、その度に「漫画だから」と頭で繰り返し心を落ち着かせました。かなり重い気分になります。

ミスミソウ

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カリスマ / 八潮路つとむ



ストーリー


神と崇められし男に跪く無数の迷い人。神とは希望の光を与えし聖人。そして時に、絶望の闇を与えし俗人。カルト宗教の闇に迫る戦慄の黙示録-少年の心より光失われし時、闇の物語が動き出す。

感想


家族がカルト宗教にのめり込んだらどうなっていくのか、人が洗脳されていく過程など、先が気になるストーリーですいすい読めそう。ラストはかなり驚きました!ただ実際にニュースなどでみた事件を彷彿とさせるような内容もあり、中にはグロテスクなシーンもあるので注意。

カリスマ

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愛と呪い / ふみふみこ



ストーリー


物心ついた頃には始まっていた父親からの性的虐待、宗教にのめり込む家族たち。愛子は自分も、自分が生きるこの世界も、誰かに殺して欲しかった。阪神淡路大震災、オウム真理教、酒鬼薔薇事件……時代は終末の予感に満ちてもいた。「ここではないどこか」を想像できず、暴力的な生きにくさと一人で向き合うしかなかった地方の町で、少女はどう生き延びたのか。

感想


可愛いテイストの絵とはうらはらに、内容はとにかく際どいもので辛いです。本来なら子供を守るべき家族が異常なので、救いがありません。正直、読んでいてイライラすることもあります。それがリアルなのかも...。

愛と呪い

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※上記の商品情報は2024年4月27日時点のものです。変更や売り切れ、値段が変更されている可能性もありますので、それぞれの販売ページで詳細をご確認ください
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