ESSE読者の「夜」時間を大調査! 時間の使い方が上手な人は、どんな自分時間を過ごしているのかご紹介します。

自分時間上手な「夜派」の過ごし方

あとの予定や時間を気にせず集中できるため、夜に自分時間をとる人も。自分を高めたり、癒やしを得たりとさまざまです。

●<30分>読書&ながら美容で1日の満足感アップ

「イオンスチーマーで肌を保湿しつつ、読書にいそしむのが私の至極のひととき。肌がうるおって教養もプラスされ、メリットしかありません。最近は、『塞王の盾』や『何者』などを読みました」(R.Aさん・千葉県・44歳)

●<20分>ペン字に集中して頭をリセット

「1日20分と決めて、書くことだけに集中すると、雑念が消えて驚くほどスッキリ。自分の機嫌は自分でとれているという満足感からか、心穏やかに過ごせ、周囲にも優しくなれました」(N.Sさん・兵庫県・52歳)

●<10分>寝る前にお香をたいて快眠の導入時間に

「1日の終わり、お香をたいて布団に入るのが習慣に。お気に入りのイチジクとキンモクセイの香りに包まれると、日々の疲れやイライラした気持ちが浄化されていくのがわかります」(N.Mさん・東京都・38歳)

●<1時間>子どもが寝たあとにノンアルビールを飲みながら推し活!

「やることをぜんぶ終えたら、お待ちかねのBTS鑑賞タイムに突入! 母でも妻でもなく、“ひとりの自分”に戻れる大切な時間です。明日から、また日常をがんばろうという活力になります」(y.sさん・神奈川県・36歳)

●<3時間>夜営業の美容院やネイルサロンに

「夫が早帰りの日、3人の子どもたちをお風呂に入れたら、あとは夫におまかせして出かけます。共働きで忙しいけれど、自分をいたわるようになってから自己肯定感も上がってきました」(M.Sさん・東京都・38歳)

●<1時間>無心でこぎん刺しをしてまったり時間

「1年ほど前にこぎん刺しを始めました。子どもを寝かしつけ、夫の帰宅前に行うのが日課」

「裁縫は苦手な私ですが、ひたすらちくちく刺していく作業は、“無”になれてお気に入りです」(M.Kさん・神奈川県・39歳)