大谷翔平、女性レポーターの“直撃”に「フフッ」 明かした日本のファンへの思い
MLBネットワークのレポーター、ローレン・シェハディさんがインタビュー
ドジャースの大谷翔平投手は、今季でメジャーに移籍して7年目を迎える。2度のMVPに輝くなど世界的なスターへと成長を遂げたが、日本のファンへの思いは特別。女性レポーターからの直撃に、胸の内を明かした。
1月27日(日本時間28日)、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する表彰式ディナーでの、MLBネットワークのレポーター、ローレン・シェハディさんのインタビューが公開された。「日本の方々の応援は、あなたにとってどんな意味がありますか?」と聞かれると、穏やかな表情で応じた。
「まあ、離れてはいますけど、球場まで足を運んでくれる方々もいますし、離れても応援してくれる、そういう存在がいると、より頑張りたいなという気持ちにさせてくれるかなと思います」
さらにシェハディさんから「ニューヨークで何をするの?」と聞かれると「フフッ……ニューヨークですか」と吹き出す場面も。「まあ好きな都市ですし、またここにこうやって来られるように、今シーズンも頑張りたいなと思っています」と終始笑顔を見せていた。(Full-Count編集部)