ちくわを使った最強の副菜2つ。韓国風のしっかり味でご飯がすすむ
あと1品欲しい! そんなときに役立つ、冷蔵庫にいつもある食材でパパッとつくれるお手軽レシピが大集合。火を使わず、主菜をつくる合い間にできちゃう簡単さが魅力です。今回はちくわをつかって、火を使わない副菜を2品、料理家のほりえさちこさんに教えてもらいました。
火を使わない絶品副菜「ちくわ」
火を通さなくてもOKのちくわなら、2ステップで立派な副菜に。
●ちくわのヤンニョム
韓国風のしっかり味でご飯がぐんぐんすすむ!
【材料(4人分)】
ちくわ 10本
ピーマン 2個
A[トマトケチャップ大さじ2 コチュジャン大さじ1]
【つくり方】
(1) ちくわは3cm長さに切る。ピーマンはヘタと種を除いて乱切りにする。
(2) ボウルに(1)を入れてAを加えて混ぜる。
[1人分95kcal]
●ちくわと野菜の梅くるくる
くるくる巻いた形もかわいい! おつまみにもぴったりです。
【材料(4人分)】
ちくわ 8本
キュウリ 2本
ニンジン 1/2本
梅干し(種を除いてたたく) 2〜3個
【つくり方】
(1) ちくわは縦半分に切る。キュウリとニンジンはピーラーで薄い帯状にし、16枚ずつ用意する。
(2) (1)のちくわの溝に梅干しを塗り、その上にキュウリとニンジンをのせて、端から巻く。巻き終わりは楊枝でとめる。
[1人分74kcal]
【ポイント】
ちくわに梅干しを塗って野菜をのせたら、穴を平らにつぶすように、くるくると巻く。
はみだした野菜は続けて外側に巻けばOK!
本付録の一部は『ESSE』に掲載した内容に追加・再構成したものです
計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです