Photo: 良品生活

ROOMIE 2023年12月11日掲載の記事より転載

ポストカードを飾りたい、ちょい置きしたいときってありますよね。

でも、押しピンだと穴が開くし、マグネットボードは大げさすぎる。 そして壁に大きな穴は開けたくない。

それなら、マグネットバーが最適かも!

コクヨの「壁につけるマグネット」が便利すぎた!

コクヨ 壁につける マグネット セットB

コクヨから新発売の「壁につけるマグネット」は、ホチキスだけでつけられるのでハードルも低いです。

専用のホチキスも入っていました。

今まで、壁につける棚は見たことありますが、壁につけるマグネットは新発想!

今回は初めてなので「はじめてセット」のミックスカラーを購入してみました。

中身はマグネット4個、マグネット補助板2セット、専用ホッチキス1個入り。

マグネットって、ポストカードに穴を開けずに飾れたり、ネックレスを引っかける収納にしたり、プリントを掲示したり、頻繁に取り替えられたり、何かと応用できるので便利ですよね。

土台のプレートはアクリル製ですが、初めからホチキスの場所がプリントされてるのでわかりやすい!

私のように不器用な者には超絶ありがたいです。

ホチキスはパカっと開いて使いますが、もちろん初めから芯も入ってるので、届いたらすぐ取り付けられますよ。

コクヨ 壁につける マグネット セットB マグネット丸×4個 補助板バー×2 専用ホッチキス ホワイト LSW-MGPSETB-1
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取り付けは簡単!

土台のシートは、取り付けたい位置にマスキングテープで固定しておくのがおすすめ。

その方がホチキスに全集中できるのでズレにくいです。

この30度の角度が、抜けにくい秘訣なんですって。

土台が固定できたら、上からスチールバーを貼り付けます。

強力粘着テープで、やり直しがきかないので慎重にね!

殺風景だった壁が、あっという間にディスプレイコーナーになりました。

1度取り付けてしまえば本当に便利なコーナーになりますね。

丸型のマグネットの耐荷重は1つあたり50g。

磁力がそんなに強くないので、軽いもの用と思った方がいいです。

左のリースは100円ショップで買った強力マグネットを使ってます。

別売りのパーツでさらに使いやすくなる

今回は「子どものプリントを貼りたい」という目的があったので、一緒にマグネットバーも購入しました。

せっかくなら、同じテイストのカラーで揃えたいですからね。

これならワンアクションでプリントを貼れるし、大きな紙も見やすい!

頻繁に付け替えするものには、マグネットが最適ですね。

マグネットボードを設置しようとするとネジが基本ですし、スペースも取るし、インテリア的に見た目もイマイチ。

でもこれはただのバーなので、インテリアも邪魔しません。

ホワイトもあるので、壁と同色にすれば本当に存在感ありませんよ。

「その後」のことも考えられてるよ

ホチキスは壁専用かと思いきや、アタッチメントを外せば普通のホチキスに早変わり。

これなら普段から使えるので、無駄がありませんね。

さすが文具メーカーのコクヨさん、細かいところまで気が利いてる!

外したくなったときは、ホチキスの後ろのツメで外せます。

外した後は、このくらいの穴が開きますが、ネジや押しピンより小さな穴なのであまり目立ちません。

クロスの穴埋め材を使えば、本当にわからなくなりますよ。

壁は有効活用しなきゃね!

もし寂しい壁があるなら、マグネットバーで収納やディスプレイコーナーを作ってみてはいかがでしょう?

スマートなのに、めちゃくちゃ便利ですよ。

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