アンドラチュ戦はベンチスタートとなった久保。(C)Getty Images

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 現地時間12月6日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の2回戦で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが4部のアンドラチュと敵地で対戦した。

 久保ら主力を温存したソシエダは人工芝のグラウンドにも苦戦し、0−0で前半を終える。

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 56分、アンドレ・シウバの加入後初ゴールでようやく先制したソシエダは、69分に久保を投入する。

 右ウイングに入った日本代表MFは80分、CKからダイレクトボレーで狙うも、ミートできない。さらに82分、88分にも仕掛けから右足で果敢にシュートを放つが、決めきれなかった。

 ソシエダがこのまま1−0で勝利し、32強入りを決めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部