今シーズンキャッチャーに専念しチーム２位の原動力となった坂倉将吾選手。

３０００万円アップの１億２５００万円でサイン。プロ８年目で１億円の大台を突破しました。（金額は推定）

坂倉将吾選手「１年間捕手としてプレーしてチームもＡクラスになったということと、チームが勝ち越しているということでたくさんの評価をしてもらったかなと思います」

今シーズンは１２０試合に出場し正捕手として１年間戦い抜きました。持ち味のバッティングでは規定打席もクリアし打率２割６分６厘。チーム２位タイ、１２本のホームランも放つなど打線をけん引。シーズン終了後には初の侍ジャパンに選出され優勝に貢献しました。

坂倉将吾選手「周りは若い選手ばかりだったんですけど、刺激が強いというかこのままではだめだと思わせてくれる舞台を経験できたので本当に自分にとってはプラスだなと思います」

球界１の打てる捕手へ来シーズン更なる飛躍が期待がかかります。

坂倉将吾選手「負担も大きくなるけど頑張ってくれと言われたので、今年以上に自覚をもってやっていきたいなと思っています」