ハンコを片手に笑顔で交渉の場に臨んだ野間峻祥選手「サインをしました」

今シーズン２度の戦線離脱がありながらも主に２番打者としてチームに貢献したことが評価され１８００万円アップの６８００万円で契約を更改。（金額は推定）

野間峻祥選手「２番打者はいろいろな小技であったり状況判断であったりとか、スコアボードを見ながら打席に入っていかないといけない打順だと思いますし、それを何年もやっていた菊池さんのすごさを改めて感じました」

来シーズンプロ１０年目を迎える野間選手。西川選手の移籍で外野のレギュラー争いが熾烈となる中、その経験を活かしチームを日本一へと導きます。

野間峻祥選手「若い外野手も多いですし、（西川）龍馬の枠が一つ空く中で僕も競争だと思っていますし、若い選手を秋山さんと一生に引っ張っていきたい。来シーズンは新井監督を胴上げしてみんなでハワイに行きたいです」