ドラマ『パリピ孔明』楽曲まとめ！EIKO（上白石萌歌）歌唱曲や劇中で注目を集めたカバー曲も
動画：ドラマ『パリピ孔明』を彩る楽曲たちを視聴する
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■ドラマ『パリピ孔明』とは？
中国三国時代の名軍師・諸葛孔明（向井理）が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子（上白石萌歌）のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。
累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』（講談社）にて連載中の人気コミック『パリピ孔明』が原作だ。
これまでに数々の俳優だけでなく、音楽作品ということで、RYO-Z（RIP SLYME）、長岡亮介（ペトロールズ）、ナヲ＆ダイスケはん（マキシマム ザ ホルモン）、谷中敦（東京スカパラダイスオーケストラ）、安藤裕子などといったアーティスト、そしてコメディーを際立たせるお笑い芸人など、各話ごとに豪華ゲストが登場したことでも注目を集めてきた本作。
最終話では、シンガーソングライターの幾田りら、ピアニストのハラミちゃん、Base Ball Bearの関根史織、お笑いコンビ・元ゾフィーの上田航平が登場する。
【フジテレビ水10ドラマ『パリピ孔明』】
毎週水曜 22:00～22:54
出演者：向井 理、上白石萌歌、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディー／ディーン・フジオカ、森山未來 他
原作：『パリピ孔明』四葉夕ト（原作）、小川 亮（漫画）（講談社『ヤングマガジン』連載）
脚本：根本ノンジ
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■上白石萌歌 / EIKO（月見英子）歌唱曲
「DREAMER」EIKO
上白石萌歌×幾田りらの初タッグ楽曲！ 本作のヒロインである、上白石演じる月島英子（音楽活動は“EIKO”名義）の代表曲「DREAMER」は、シンガーソングライター・幾田りらの書き下ろし。楽曲発表時、幾田は「英子と自分が重なる部分があり、私の人生も投影できたらいいな、という思いでリアル感を込めて、作詞・作曲をさせていただきました」とコメントしている。
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「Time Capsule」EIKO
ドラマ第8話に登場する「Time Capsule」は、作詞・作曲を内澤崇仁、編曲をandropが担当した書き下ろし楽曲だ。andropでボーカル＆ギターをつとめる内澤崇仁は脚本を読み込み、大切な誰かとの出会いを紡ぐ前向きになれる一曲に仕上げている。英子が働くライブハウス・BBラウンジのオーナー小林（演：森山未來）がギターを弾き、ふたりでセッションする姿を収めたライブ映像もチェックしてほしい。
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「タイム・トラベル」EIKO（原曲：原田真二）
「真夜中のドア～Stay With Me」EIKO（原曲：松原みき）
「堕天」EIKO（原曲：Creepy Nuts）
「サヨナラCOLOR」EIKO（原曲：SUPER BUTTER DOG）
上白石は、書き下ろし楽曲「DREAMER」「Time Capsule」に加え、『パリピ孔明』劇中にてカバー曲の歌唱にも挑戦。
原田真二の「タイム・トラベル」、松原みきの「真夜中のドア～stay with me」、Creepy Nutsの「堕天」、SUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」という、J-POP、シティポップ、ヒップホップ、ロックと様々なジャンルの曲を歌い上げている。
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■菅原小春 / ミア西表歌唱曲
「Running out」ミア西表
世界的ダンサーとして名高く、振付師としても活躍する菅原小春が演じる、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー・ミア西表。「Running out」は、ハイレベルなダンスパフォーマンスで魅了するミア西表の代表曲として披露されており、大都会に生きるタフでクールな女性のプライドと欲望をエッジなビートに乗せている。
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「DREAMER」ミア西表
ドラマ第7話で、過労で倒れた月島英子（EIKO）の代わりに「DREAMER」を歌唱する、ミア西表。EIKOが歌う原曲とはまた違った、ミアの全身から漲るパワフルかつ、エモーショナルな歌声に心掴まれる。
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■アヴちゃん（女王蜂）/ マリア・ディーゼル歌唱曲
「I’m still alive today」マリア・ディーゼル
久遠七海（演：八木莉可子）と月島英子が路上で歌うなど、劇中でたびたび登場する「I’m still alive today」。同曲は、英子の憧れの存在で、ライブハウス・BBラウンジのオーナー小林（演：森山未來）と古い付き合いのある世界的シンガーのマリア・ディーゼルの代表曲。ドラマのために書き下ろされた一曲で、マリア・ディーゼルを演じる女王蜂のアヴちゃん自らが作詞。作曲・編曲は今井了介が担当。
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■森崎ウィン 高尾悠希 松延知明 / JET JACKET 歌唱曲
「MID DAY」
ギターボーカルのRYO（森崎ウィン）、ドラムのMASA（高尾悠希）、キーボードのTAKU（松延知明）からなる、インディーズバンド・JET JACKET。作詞・作曲 KOSENによる「MID DAY」は、動画サイトで500万回再生を記録する人気バンドの代表曲にふさわしい疾走感溢れるナンバーに仕上がっている。森崎ウィン演じるRYOのハイトーンボイスが心地良い。
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「Blue Yell」JET JACKET
ドラマ第2話でJET JACKETがアートフェスで披露したのが「Blue Yell」である。重厚なロックサウンドと力強いボーカルに背中を押されることだろう。
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■宮世琉弥 / KABE太人 歌唱曲
俳優のみならず、音楽活動も始動させ、幅広い活躍を見せる宮世琉弥演じるラッパー・KABE太人の秘めた思いがこもった魂の叫び。本作でしか聴けない、熱いラップシーンに注目だ。なお、ラップバトルはKICK THE CAN CREWのLITTLE監修によるもの。
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■八木莉可子 葵うたの 森ふた葉 / AZALEA 歌唱曲
「No Future But Go To Future」AZALEA
八木莉可子演じる久遠七海、葵うたの演じる一夏、森ふた葉演じる双葉からなるAZALEA（あざりえ）の代表曲「No Future But Go To Future」。ポップで耳に残るループソングで、ダンスは無機質なロボットダンスに加え、サビに入るとシンプルな振り付けで、音楽に乗りやすいリズムのステップが特徴的なポップなダンスとなっている。作詞・作曲はCMJK、さらにダンスの振り付けは辻本知彦という、音楽界のヒットメーカー同士のコラボが実現した一曲。
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「ChocoPate」AZALEA
「No Future But Go To Future」はメジャーレーベルからリリースされた楽曲なのに対し、「ChocoPate」はAZALEAがメジャーデビューする前の高校時代に制作していた楽曲で、AZALEAのルーツを感じることがロックナンバーだ。作詞をTKMc、作曲・編曲をTGMXが担当し、ボーカルをつとめる八木莉可子のまっすぐな歌声に熱くなる。
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■関口メンディー（GENERATIONS）/ 前園ケイジ 歌唱曲
「SO SO」前園ケイジ
GENERATIONSのパフォーマー・関口メンディーが演じるのは、作詞・作曲・振付すべてをひとりでこなす、スーパーアーティスト・前園ケイジ。そんな彼の“王者の風格”を表すような、パワフルで圧倒的なダンスパフォーマンスが必見の「SO SO」は、アップテンポでポップな曲でありながら、強めなビートが特徴的。日韓プロデューサーユニット・PURPLE NIGHTが作詞・作曲を、ダンスの振り付けは辻本知彦が担当している。
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■QUEENDOM
「チキチキバンバン」QUEENDOM
FAKYからAkinaとTaki、lol（エルオーエル）からhibikiとmoca、GENICから金谷鞠杏の5名がTVアニメ『パリピ孔明』のために集結したスペシャルユニット・QUEENDOMがドラマにも登場。テレビ番組『ミュージックバトラー』の出演アーティストとして本人役で出演し、TVアニメ『パリピ孔明』オープニング主題歌で注目を集めた「チキチキバンバン」を披露。中毒性のある音や振り付けで、YouTubeやTikTokなど、SNS・ストリーミングを含めた総再生回数が3億回を超えた令和のパリピソングだ。
