展示ケースも凝ってる!

1988年、青函トンネルの開業とともに運行開始


寝台特急「北斗星」(画像:photolibrary)。

 かつて上野〜札幌間を結んだ寝台特急「北斗星」。誕生35周年を記念し、記念金貨と銀貨が登場します。

 金貨(直径30mm、7.77g)には函館〜札幌間を牽引したDD51形ディーゼル機関車が、銀貨(直径65mm、62.2g)には上野〜青森間を牽引したEF510形電気機関車が、それぞれデザインされています。どちらも最高品位.9999の純金・純銀製で、先進のカラー鋳造技術を駆使したプルーフ品質です。

 金貨と銀貨は「北斗星」カラーの特製展示ケースに収納。ケース内部には「北斗星」の写真も飾られています。

 値段は、金貨・銀貨セットが38万4560円、単品の場合は金貨が30万7780円、銀貨が7万6780円です(いずれも税込み)。インペリアル・エンタープライズのオンラインショップで販売されます。