日本人は世界で一番座っている時間が長いという。11月14日「西川あやの　おいでよ！クリエイティ部（文化放送）」では、“基本座る派”と“基本立つ派”で議論してみた。

西川「バービーさんは殆ど座ってるっておっしゃってましたね」

バービー「私は今でこそ筋トレを2か月くらいしてるので立ってられますけど、そうじゃなかったら全く立ってられませんでした。立っていてもテーブルに腰掛けたくなるくらい何かしらにいつも体重を預けているので立つのは苦手です」

西川「大島さんは立ちますか？」

大島育宙「僕はコロナ禍に入ったばかりの頃から問題意識を持ちまして、座り過ぎだなぁと思ってスタンディングデスクを導入しました」

西川「よくいらっしゃいますよね、自分の背の高さでパソコンをいじりやすくする昇降式デスク」

大島「座る時は座る高さで、立った時は立った時の高さで数字を覚えてくれているデスクを導入して、家にいる間の7割くらいは立ってるかな」

バービー「えっ！凄い。仕事も立ち？」

大島「できるところまで立ちでやって疲れたら座る」

西川「どうですか違いは？」

大島「僕、結構集中力がないんで体をグニグニしながら肩甲骨動かしたり、アキレス腱伸ばしたりしながらやってます。映画館も座ってるのが結構きつくて一番後ろに立見席をつくってほしいんですよね」

西川「映画2時間立って観るのはきつくないですか？」

大島「いや、立っても座ってもいい席」

バービー「あ～、それはいいですね」

大島「座りの状態で姿勢変えるより立ちの状態のほうが姿勢を変えやすい。僕は座ってるのはきついので正直立ちたいタイプですね。カフェでもスタンディング席みたいなのをスターバックスさんとかが率先して導入して“イケてるもの”として流行らせてくれないかなと思ってます」

バービー「凄い！ニーズがあるんですね。私、立ち飲み店とかブックマークから外しちゃうタイプだから」

西川「私も！いつもより飲めないんですよ」

大島「いいことじゃないですか！トータルで健康にいい！」

3人「（爆笑）」

番組では、この他にも立つことと座ることについて話し合ってています。