「360度から見るタイプの人間」千葉和彦が選ぶ“アルビレックス新潟で面白い選手”は?
「結構、返しが鋭いんですよ。太田選手はひとつの現象を同じ方向から見るんじゃなくて、360度から見るタイプの人間で、物の捉え方は独特ですよね。そうした感性の豊かさが、鋭いツッコミにつながっていると思います」
加入1年目の太田は自ら「人見知り」と言いながらも、チームに上手く溶け込んでいる。「こいつ、結構イジれるな」(千葉)という印象をチームメイトに与えたのが結果的に良かったようで、今では年下の選手からも「シュウ」と呼ばれているそうだ。
そもそも、新潟のチーム内に年齢的な上下関係はあまりない。
「ピッチの外では優しくて、面白い選手が多いです。狭い街ですし、休みにどこかに行けば選手に会うような感じで。必然的に仲良くなります」
そうした雰囲気を、きっと太田も心地よく感じているはずだ。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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