サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』で、パーソナリティの菅井友香が最近大興奮した出来事として、リバティアイランドの牝馬三冠達成について、思い出とともに振り返った。

-「走った後の後ろ足の血管がすごい」-

最近、菅井友香が大興奮した出来事として、リバティアイランドが秋華賞で史上7頭目となる牝馬三冠を達成したことを挙げた。今年競馬を始めたばかりの菅井は、レースを毎週追いかけるのも初めてのこと。二冠馬となったリバティアイランドが最後の冠である秋華賞を取ることができるのか、前日には三冠達成を夢でも見てしまうほど、興奮しながら見守っていたという。

夏にはリバティアイランドの取材で、ノーザンファームしがらきにも行ったという菅井。間近で見るリバティアイランドはレース中の凛々しい姿とは全く違う表情を見せてくれたそうで、「瞳がきゅるんきゅるんで、あんなにかっこいい走りをするのに、馬房にいる時は穏やかで、いろいろなことに興味を持ってきょろきょろしている姿がすごく愛おしかったです」と、まだ3歳と若いリバティアイランドにどこか幼さも感じたと語った。

そもそも菅井がリバティアイランドを好きになったのは、牝馬クラシック一冠目となる桜花賞。その際の圧勝ぶりに魅了されたという。菅井はリバティアイランドの魅力について、「走った後の後ろ足の血管がかっこよく浮き上がっていて、すごい馬だなってオーラを感じました」と語った。

牝馬三冠を達成したリバティアイランドは、次走でジャパンカップにも出走予定なので、菅井が出演する競馬番組『競馬BEAT』と共に是非チェックして欲しい。