堀井新太、新作ドラマは「ドロドロした不倫が中毒になる」「個人的には壊れていくのが見ていて気持ちがイイ」
続けて、堀井は「作られたものが、壊されていくとゾクゾクするし、自分じゃ出来ないからこそ、そこに面白味があって、不倫の作品を見たくなるんじゃないかと思うんです。僕は、割とそんな考え方のタイプだから」と考えを示した。すると、同席していた、土村芳と古屋呂敏から「おーっ！」という納得の声をもらった。
本作は、マンガ配信アプリ「マンガボックス」で配信されたオリジナルマンガを原作にした不倫ドラマ。中毒性の高いストーリーはもちろん、「AI」や「Chat GPT」などといった現代テクノロジーもカギとなる要素もある。
放送枠は、今月から誕生した新たなドラマ枠『DRAMA ADDICT（ドラマ アディクト）』に組まれており、あす・10月11日（水）から初回がスタート。見どころを訊かれた堀井は「このドラマは、ジェットコースターに乗っているかのように、展開が目まぐるしいので、1話をみたら、アッという間に終わってしまうはずです。そしたら、次が気になってしまうと思うので、そのままドロドロした不倫をテーマにした作品の中毒になってもらえると嬉しいです」と促していた。
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