【缶詰の裏ワザ】なすにはサバ缶が好相性♡「なすとサバの中華炒め」に挑戦♪【中国系YouTuber】
【なす大量消費】「なすのすっきり漬け」に挑戦♪生姜と青じそで爽快っ♪くたっとした茄子ってウマい♡
チャンネル登録者数26万人の中国人YouTuber
毎日中華さんは、日本人の奥様をもつお料理系中国人YouTuberさんで、チャンネル登録者数は26万人以上。「中国の家庭料理のおいしさを日本人にもっと知ってもらいたい」と、ご夫婦がふだん食べている中国の家庭料理を中心に紹介しています。毎日中華さんはとっても愛妻家のようで、もっと奥様にモテたいと日々全力で料理を作っているそうですよ。
素敵な旦那様ですね。
水煮サバ缶で簡単に！「なすとサバの中華炒め」の材料と作り方
【材料】2人分
なす…2本
サバ缶（水煮）…1個
青ねぎ（小口切り）…3本
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1/3
オイスターソース…小さじ1
酢…小さじ2/3
ゴマ油…少々
サバ缶の汁…大さじ1
酒…大さじ1
塩…小さじ2/3
片栗粉（サバ用）…小さじ1
片栗粉（なす用）…大さじ1
サラダ油（なす炒め用）…小さじ1
サラダ油（サバ炒め用）…小さじ1/3
【作り方】
1.なすはヘタを切り落とし、縦半分に切って、さらに縦半分にします。
つまり、1本を1/4本の太さにするということですね。
それをさらに、以下の画像のように斜め半分に切ります。
2.ボウルに1を入れ、塩をまぶして、5分ほど置きます。
5分後、なすからけっこう水分が出ました。
なすを水で洗い、ギュッと軽く握って、水気を絞ります。
なすに片栗粉をまぶします。
3.お皿にサバ缶の身を取り出し、両面に片栗粉をまぶします。茶こしを使うとまぶしやすいとのこと。
4.合わせ調味料を作ります。
器にしょうゆ、砂糖、オイスターソース、酢、ゴマ油、サバ缶の汁、酒を入れて混ぜます。
5.フライパンを中火にかけ、なすを炒める用のサラダ油(材料にある、小さじ1)を引きます。
油が温まったら、2を入れます。
なす全体に油をなじませたら、皮を上にしてフライパンの端に寄せます。
空いたスペースに、サバを炒める用のサラダ油(材料にある、小さじ1/3)を加え、3を入れて焼きます。
なすもサバもこんがり焼き目がつくまで、しっかり焼きます。
5分ほど焼きました。なすの下準備のおかげか、それほどたくさんの油を使わなくても、こんがり焼けました。
6.弱火にして、4を入れ、なすとサバに絡めます。調味料を入れる際は弱火にしておかないと、あっという間に蒸発してしまうとのこと。
仕上げは強火にして、汁気を飛ばします。テフロン加工のフライパンは強火NGなので、強めの中火にしました。
汁気が飛んだら小口切りした青ねぎを加え、火を止めます。
7.お皿に6を盛り付けて出来上がり。
調理時間は15分。特に難しい工程もなく簡単に出来ました。
では、いただきます。
おお～、なすが香ばしく、甘くて、とろっとろ。美味！濃厚そうに見えますが、味付けはそれほど濃くありません。酢が少しだけ入っているので、オイスターソースのコクは効きつつも後味はさっぱりしています。
なすとサバの相性も◎。なかなか素敵な組み合わせです。サバを使うとお肉より脂っぽさがないので、食べやすい。これは、新たな発見！
旬のなすとお手頃価格の水煮サバ缶の「なすとサバの中華炒め」をぜひ作ってみてはいかがでしょう。サバを使うとお肉よりさっぱりいただけますよ♪
