仙台が偽造割引券の不正利用発覚を報告した。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 J2ベガルタ仙台が7月22日、偽造飲食割引券の不正利用があったと報告した。

 クラブによると5日にホームのユアテックスタジアム仙台で行なわれたJ2第24節・清水エスパルス戦において、飲食売店2店舗で明らかに偽造と認められる飲食割引券が利用される事象が発生したという。
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 仙台は「この事態を非常に重く受け止め、7月23日(日)開催の東京ヴェルディ戦以降に同様の事象が発生した場合には厳粛に対応して参ります」との声明を発表した。

 続けて、「飲食割引券は各券面に記載されている使用ルールに則りご利用ください。記載されたルールが守られていない場合はクーポン利用をお断りいたします。みなさまのご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼び掛けた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部