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 半年前に下肢に重傷を負ったマヌエル・ノイアーの穴埋め役として、ボルシア・メンヒェングラードバッハから移籍金800万ユーロで加入したばかりの、ヤン・ゾマー。しかしながらすでにこの夏ではトーマス・トゥヘル監督、そしてウリ・へーネス名誉会長もともに、マヌエル・ノイアーの復活に期待するコメントを発しており、つまりは来夏にスイス代表としてユーロが控えるゾマーにとっては、バイエルンでの将来性に深い暗雲が立ち込めているということになる。

 とくにへーネス名誉会長からはゾマーとの契約には移籍が可能となる条項の存在が指摘されており、そしてアンドレ・オナナのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が迫っているインテル・ミラノが、その850万ユーロといわれる設定金額を支払う用意がある模様。そのためこの移籍は近日中にクラブ間交渉が一気に具体化する可能性があるだろう。なおマヌエル・ノイアーはいまもなお復帰途中であり、アジアツアーへの参加を見合わせこれからも、ミュンヘンで個別調整を続けていく予定だ。

 その一方でバイエルンではイタリア王者SSCナポリから、キム・ミンジェの獲得に迫っており、ヤン=クリスチャン・ドレーセン氏によると、「数日以内」には正式な入団発表が行われる見通し。ナポリとの契約に含まれた5000万ユーロでの例外条項を行使しての獲得とみられ、韓国代表DFとはすでに口頭合意されている2028年までの5年契約を締結する見通しだ。

インテル、フアン・クアドラード獲得間近

 またインテル・ミラノでは34歳のスイス代表GKとともに、35歳のコロンビア代表MFの獲得も視野に入れている模様。イタリアのメディアの報道によれば、先月末日でユベントス・トリノとの契約満了を迎えた、フアン・クアドラードが、同じセリエAのインテル・ミラノへの移籍に迫っており、明日の火曜日にも今年CLファイナリストとなったクラブとの2024年夏までの契約にサインする見通しだ。