ドルトムントがいよいよ全員集結、新シーズンに向け本格始動

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すべてのボルシア・ドルトムントの選手たちの夏季休暇も終わりを告げ、土曜日にはアスレティックコーチ指導の下、パフォーマンステストが実施された。そこには代表参加などで10日ほど合流が遅れていたエムレ・ジャン、ニコ・シュロッターベック、サリフ・エズカン、グレゴール・コーベル、ユリアン・ブラント、そして新加入のラミー・ベンセバイニ、マリウス・ヴォルフ、ジョヴァンニ・レイナ、そしてドニエル・マレンらの姿も。そしてそこで改めてチーム写真も撮影されている。
また昨季は大病から2度の手術を克服し復活を果たしたセバスチャン・ハーラーは、その消耗を考えてこの夏はコートジボワール代表参加を見送っており、逆に特別休暇をもらいそれを利用して、ドルトムント近郊でのウェイトトレーニングやジョギングなど個別調整を行なってきた。そんな”あとから合流組”は前述のテストでピッチに戻る準備ができているかを確認し、水曜日にはオーバーハウゼン、土曜日にはエアフルトとのテストマッチを実施、その後7月24日から米国ツアーに向かう。
ジョヴァンニ・レイナにとっては母国凱旋を意味するもので、ドルトムントはサンディエゴ、ラスベガス、シカゴでゲストマッチを行い、チェルシーFCやマンチェスター・ユナイテッドなどと対戦。長距離移動や時差、恒例となっていたバート・ラガツでの合宿を見合わせたことなどを考慮しつつ、テルジッチ監督らはいかにこの時間を有効的に利用するか工夫をこらしていかなくてはならないだろう。その成果はまず8月12日に開催される今季最初の公式戦、ドイツ杯初戦のショット・マインツ戦でみてみることになる。
