【ファンキー通信】「絶対リンク感」のある人を探せ!
たとえば、ニュースを見ていて、急に現在の皇室の家系図を知りたくなったとしよう。googleで「天皇家の家系図」と入力して検索すると、確かに関連情報は出てくるが、ほとんどは自分が見たかったものとは違っている。しかし、「皇室関係の情報なら宮内庁のサイトが充実しているだろう」と予測して、宮内庁のサイトを見ると、「皇室の構成図」が掲載されており、写真付なのでとてもわかりやすい。絶対リンク感のある人は、検索窓に知りたいことを打ち込むだけではなく、製作者やサイトの意図を考えてページを探し、自分が得たい情報に近いページにたどり着けるのだ。
特に絶対リンク感はなくても、探したい情報をピンポイントで、しかも早く探し出すにはどうすればいいかを『何でも見つかる 検索の極意』著者の笠井登志男氏に「検索」をテーマに話を伺ってみた。
「賢い検索方法としてはキーワード検索、それもサイトを意識した探し方ですね。探しているサイトに最もひっかかりそうな単語を想像して入力する。また思い切ってちょっと違ったキーワードを入力してみるのも良いかもしれませんね」(同)
自信がないうちは上手に検索を使って探すことが早道のようだ。絶対リンク感は、サイトやページが何の目的で誰が作ったかなど、いろいろな要素を意識しながらページを見ているうちに養われるのかもしれない。(清水憲一/verb)