©︎IMAGO/Manuel Stefan

 ボルシア・メンヒェングラードバッハのサポーターたちが、水曜日に開幕するU21欧州選手権にて、スイス代表の若手選手へと熱視線を送ることは間違いないだろう。

 グラードバッハではパリSGやリヴァプール、マンUなどから関心寄せられるクアディオ・コネ(契約は延長オプションで2026年まで可能)の移籍問題はもとより、とくに来季契約最終年度に入るフロリアン・ノイハウス、すでににASローマから関心が寄せられるニコ・エルヴェディについては、ギンターやテュラム、シュティンドルらのように無償で手放し、その穴埋めを迫られる事態はなんとしても避けなくてはいけない。

 そこでスイス1部ヤングボーイズ・ベルンにて国内二冠を中盤で支えた21歳については、ここ数週間にわたりファビアン・リーダーはDFレオニダス・ステルギウ(FCザンクトガレン)、MFアードン・ジャシャリ(FCルツェルン)、MFトム・クラウス(ライプツィヒ)らとともに関心が伝えられているのだ。クラウスについては要求金額が400万ユーロといわれる一方、リーダーは1000万ユーロと見込まれている。(ヤングボーイズとの契約は2025年まで)

 とりわけそのリーダーがスイス1部デビューを果たした時の指揮官、ジェラルド・セオアネ監督の就任からヒートアップをみせているところ。リーダー自身も以前からブンデス挑戦に前向きで、先日にはスイスの『20 Minuten』のインタビューで「ブンデスとプレミアは魅力的だよね。今はまだそれしかいえないよ」とコメント。 

 またグラードバッハについては「エルベディやザカリア、シャカらスイス人選手の活躍を追ってきた。特にシャカはそこから大きな飛躍を遂げており、グラードバッハは素晴らしいクラブというだけではないところもある」と語った。「でもまだ何も決まってはいないし、成り行きを見守ることになる。若手育成に定評のあるクラブは他もたくさんあるからね」