セビージャとモンチSD、EL優勝も大きな影を落とした今シーズン

©︎IMAGO/NurPhoto
ヨーロッパリーグでは改めてその強さをみせたセビージャFCではあるが、しかしながらその一方で今シーズンは様々な点において影を落としているところ。ロペテギ監督との不愉快な形での別れ、チャンピオンズリーグからヨーロッパリーグへの転落、そしてイスコ獲得など誤った人事判断もあって降格の危機に晒された上、後を受け継いだホルヘ・サンパオリ監督の下でもリーグ戦ではなかなか復調をみせなかった。
最終的にはブダペストで行われたヨーロッパリーグ決勝でハッピーエンドを迎えはしたものの、それでもこれまでアンタッチャブルといわれてきたモンチSDもその責任を追われ、ここのところ同氏自身がプレミア(アストン・ヴィラ)に惹かれているようだが、ただスペインの複数のメディアによればクラブ側は、決してモンチを手放す用意はなく、そのため仮にモンチ氏が退任をするにはおよそ300万ユーロの年俸分を支払う、もしくは今後2年間他のオファーを受けないことを条件に無料で退団する条項の行使しかない模様。そしてモンチ氏は2年の休養を求めていないとみられる。
