須田亜香里に「銀座で店やったほうがいい」とMEGUMIからアドバイス!

写真拡大

 その言葉、妙に説得力があったようだ。

 5月24日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)には、昨年11月にSKE48を卒業した須田亜香里がゲスト出演。現役アイドル時代の過激なファンサービスを明かし、共演者たちを驚かせていた。

 この日は「断れない女が大集合」と題して、出演者たちがついやり過ぎてしまったエピソードを披露。須田はSKE48在籍当時、握手会でファンとの距離がどんどん近くなってしまい、ファンの間で「須田と握手するとキスできそう」と話題になっていたことを明かしていた。

 そんな須田に対してレギュラー出演者のMEGUMIは、銀座で店をやったほうがいいと真顔でアドバイス。ただその理由は決して、キスを匂わせるなどの艶サービスではなかったというのである。

「握手会での須田は『神対応』で人気を博していました。近すぎる距離に加え、彼女のほうが握った手を放そうとしないとか、しっかりと目を見つめてくるので、うっかりガチ恋に陥ってしまうというものです。それに加えて須田は、ファンの特徴をノートにびっしりと書き留めて記憶。数年ぶりに会ったファンでも前回の握手について思い出を語るなど、そのサービス旺盛さは物理的な面にとどまらず、精神的な面にも発揮されていました」(アイドル誌ライター)

 番組では13年間にわたって書き留めてきたノートの画像が映し出され、レギュラー出演者の大久保佳代子も「うわ、偉いなあ」と感心だ。

 ノートの中身もびっしりと書き込まれており、ファンの名前と誕生日、居住地に加えて、最近昇進したといったエピソードまで記録されていた。

「その数、実に3000人だと明かした須田に対して、MEGUMIは感心した面持ちで『速攻、銀座で店やったほうがいいですよね』と断言。MCの上田晋也も『ホントだよな〜』と賛同です。しかもこの日の須田はまさに、銀座のクラブ嬢さながらの真っ赤なドレスを着用。このまま銀座に出勤しても何ら違和感はなかったことでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 須田が書き溜めているノートはファンから「ダスノート」と呼ばれており、名前を書かれたファンは命を奪われる、ではなく須田に心を奪われてしまうという。今回、初めて彼女のことを知った視聴者も、そのノートに自分の名前を書いてほしいと思ったのではないだろうか。