鹿島が今季2勝目をゲット! 藤井智也のゴールなどで横浜FCを撃破
今季2シーズンぶりのJ1復帰を果たした横浜FCは、ここまで1分1敗。この第3節で、復帰後の初勝利を目指す。鹿島はここまでの2戦で1勝1敗。前節は川崎フロンターレ相手に終了間際で逆転を許し、悔しい敗戦に。今節は2試合ぶりの勝利を目指してアウェーに乗り込む。
試合は9分で動く。鹿島は左から攻撃を展開し、これは相手守備陣に跳ね返されるものの、そこから二次攻撃。この攻撃でテンポよくパスを繋ぐと、最後は藤井智也が落ち着いて流し込み、今日も鹿島が早い時間に先制。藤井は今季初ゴールとなった。
だが22分、スローインの流れから山根永遠が素晴らしい斜めのランニング。安西の前に入ると、ペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。これを“エース”小川航基が決め切り、同点に追いついた。苦しい状況の中、タイスコアに戻す価値ある今季3得点目となった。
同点になって以降、横浜FCもボールを握ることが出来るようになり、落ち着きを取り戻した。しかしながら、38分に鹿島は一瞬のスキをつき、裏に抜け出した常本佳吾のパスが最後はンドカ・ボニフェイスに当たってオウンゴールに。鹿島が再び1点を勝ち越す。
前半はこのまま1-2で終了。鹿島がリードを持って折り返した。
後半開始早々の48分、鹿島が横浜FCゴールに襲い掛かる。最後は開幕から2試合連続ゴールの知念慶がシュートを放つが、枠は捉えられなかった。53分にも左サイドから藤井がカットインでゴールに迫った。55分には右サイドで作り、樋口のグラウンダーのクロスが流れてきたところを藤井が仕留めたが、直前のオフサイドで取り消された。
65分にも右サイドで攻撃を展開し、佐野海舟のクロスからピトゥカが左足で流し込みに行くも、枠の左へと外れた。69分には佐野が良い切り返しから左足で巻いたシュートを打つ。後半の中盤までは、鹿島がサイド攻撃を中心に主導権を握る展開になっている。
75分にはようやく横浜FCにもチャンス。途中出場の林幸多郎がグラウンダーのパスを送り、ゴール前の長谷川竜也の足元に転がる。これを長谷川が狙うも、相手DF植田直通のブロックに阻まれた。
