2月9日に大田原市で回収された死んだオオハクチョウ1羽について国の検査機関で鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を行った結果、A型鳥インフルエンザウイルスが確認されたと栃木県が14日に発表しました。今後、国の検査機関で詳細に調べて高病原性かどうかを確認します。