台湾人訪日客が宿泊無断キャンセル 温泉宿に謝罪、全額賠償を約束
男性は日本のホテル予約サイトを通じ、湯布院の温泉宿に今月20日から4人で2泊する予約を入れた。だが宿泊日に男性ら一行は姿を見せなかった。キャンセルの連絡は受けておらず、電話やメールでの連絡にも応答がなかった。男性が予約していた宿泊プランに含まれる「関アジ」や和牛などの食材は他の宿泊客に回すことはできないため、廃棄を余儀なくされた。無断キャンセルによる損失額は約24万円に上るという。宿側は、これまで良い印象を抱いていた台湾人旅行客の行為に「とてもがっかりした」と憤りをあらわにしていた。
従業員の女性は、今回の出来事によって台湾人旅行客に偏見を持つことはないと説明し、台湾からの観光客の宿泊を引き続き歓迎したいと話した。
中央社は23日、無断キャンセルをした男性に電話をかけたが、中国語記事の入稿までにコメントは得られなかった。
(周永捷、邱祖胤/編集:名切千絵)
