S․E․S․のBada、初のバーチャルアイドルサバイバル「少女リバース」の長所は?“ビジュアルを心配しなくていい”(総合)
続けて「ここにいらっしゃる方々の声が皆とてもきれいで、そのキャラクターに没入することができる。没入感が非常に高かったバラエティ番組だ。一人一人、皆愛するようになったし、ファンになる経験だった。私もバーチャルアイドルとして再びデビューしたくなる時間だった」と付け加えた。
Badaは「私もガールズグループとしてデビューしただけに、(参加者が)女性アイドルとして経験したはずの、社会では見えない困難が確かにあったと思う。メンバーの間で競争も激しいし、かなりストレスが溜まるけれど、現実でも確かに大変な部分があると思う。この中でもっと自由で自身の音楽の深さを自由に見せる姿を見ながらバラエティながらも真正性のある番組だと思った。少女たちをたくさん応援してほしい」と付け加えた。
チーフプロデューサーのチョ・ウクヒョンは「遅れた部分に対しては、待ってくださった方々に感謝する。待って頂いている間、キャラクターを制作された方々と若干難航した部分があった。その過程が円満に整理されて、このように一緒にすることができるようになった。その過程に参加してくださった方々に感謝する」と話した。
仮想世界「W」の志願者のうち、再デビューの夢を叶えられるのは5人だ。プロデューサーのソン・スジョンは今後デビューが決まる5人組グループの活動計画について「5人が選ばれれば新曲を準備する。とても有名な作曲家の方々に新曲をお願いした。現在まで出た草案ではとても良い曲が出た。その曲で活動することになり、今後のスケジュールは5人が選ばれる過程と共に説明する予定だ」と伝えた。
プロデューサーのチョ・ジュヨンは、サバイバルの参加者の正体を隠すため、参加者間の動線を気にしたと言った。Badaは「トイレに行くのも大変だった。とても行きたいのに今は行けないと言っていた。前のキャラクターたちと動線が重なってはいけないから」と振り返った。
続けて「ラウンド別に行っているし、脱落という表現は使っていない。消滅という表現を使っている。キャラクターが消滅する時、キャラクターの正体(ガールズグループのメンバー)が公開される。それぞれ消滅のタイミングが違うけれど、その時正体が出てくると思って番組をよく見ていただければ、ある時点で正体が公開されると思う」と説明した。BOOMは「僕たちがなんと30個の部屋を設けた。そこで同時にオーディションが行われた」と付け加えた。
「少女リバース」は1月2日午後9時、Kakao PageとYouTubeチャンネルで公開される。