神戸でプレーする槙野智章【写真:高橋 学】

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「2022 KIMONIST(キモノイスト)」の授賞式に出席

 J1ヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章が自身のSNSを更新。

 黒の着物を着用し、各界の著名人と並んだ姿をアップすると「顔ちっさ!」「すごいメンツ」「カッコいい」と注目されている。

 槙野は今季開幕前に浦和レッズから神戸へ移籍。チームが残留争いに巻き込まれる苦しいシーズンを送ったなか、自身は怪我の影響もありコンスタントに出番を重ねられず、移籍1年目の成績(リーグ戦)は16試合1ゴールだった。

 今季の日程を終えオフシーズンを迎えているなか、槙野は着物の似合う著名人に送られる「2022 KIMONIST(キモノイスト)」の授賞式に出席。女優の観月ありささん、吉岡里帆さんのほか、6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドさん、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹とともに着物姿で登場した。

 公式ツイッターの投稿では「似合ってるかな?」と綴られ、ブラックの着物を身に纏いそのほかの4人と収まった記念ショットを公開。スポーツ界からは唯一の選出となったなか、180センチ超えのスタイルが一段と際立つ1枚になっている。

 ファンからは「顔ちっさ!」「すごいメンツ」といった驚きの声が上がったほか、“着物コーデ”に対して「めちゃくちゃ似合ってます!」「カッコいい」「素敵です」などの賛辞も寄せられた。(FOOTBALL ZONE編集部)