いわてグルージャ盛岡は3日、松原良香氏(48)が2023シーズンから監督に就任することが決定したと発表した。

 今季の岩手は就任3年目となる秋田豊前監督の下、初挑戦のJ2を最下位で終え、1年でJ3に降格。秋田氏は退任し、クラブの代表取締役オーナー兼代表取締役社長に就任した。

 松原氏は現役時代に各年代の日本代表でプレーし、1996年のアトランタ五輪ではブラジルを破る“マイアミの奇跡”に貢献。引退後は解説者などを務め、2015年にSC相模原を指揮した経験も持つ。

 就任に際してクラブ公式サイトを通じ、「いわてグルージャ盛岡の社長であり、大先輩でもある秋田さんより『是非グルージャ盛岡の基盤を作り、J2に昇格させてほしい』との熱い意向を受け、微力ながら監督の重責を担う決断に至りました。このクラブに関わる全ての皆様の信頼を得られるよう、全力で取り組んで参ります。ファン・サポーターの皆様や、日頃よりチームをサポートしてくださる皆様の力、選手・スタッフの力を集結し、強いいわてグルージャ盛岡を築いていきたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●松原良香

(まつばら・よしか)

■生年月日

1974年8月19日(48歳)

■出身地

静岡県

■資格

日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス

日本サッカー協会公認A級U-12ライセンス

■選手歴

CAペニャロール-磐田-清水-千葉-磐田-HNKリエカ-ドレモン-湘南-CAプログレッソ-福岡-デフェンソール-沖縄かりゆしFC-静岡FC

■通算出場

J1:79試合21得点

J2:35試合12得点

■代表歴

1996年:アトランタ五輪代表

■指導歴

2005年:静岡FC 監督

2015年:SC相模原 監督