オシム氏の追悼試合開催が決定…千葉と日本代表の“オシムチルドレン”が集結
千葉はクラブ公式HPを通じて、開催趣旨を「日本サッカー界に多大なる貢献をされたイビチャ・オシム元監督を追悼するとともに、この試合で得た収益の一部(試合開催経費ほか支出を除く)を、サッカーを志す少年少女選手への還元やオシム元監督の指導理念の伝承等に活用する」と発表している。
今回の追悼試合開催に際し、ジェフユナイテッド株式会社の代表取締役社長を務める森本航氏がクラブ公式HPを通じてコメントを発表。加えて、かつて千葉で活躍し、今回の追悼試合では開催プロジェクトリーダーを務める佐藤勇人氏、“オシムジャパン”の中心選手として日本代表で戦った鈴木啓太氏も以下のように語った。
▼森本航氏
このたびのオシム元監督追悼試合を実施するにあたり、オシム元監督のご家族、参加いただける選手、OBの皆さまにはクラブを代表して感謝申し上げます。このような顔ぶれが集い、天国からオシム元監督がどのようなコメントをされるのかを想像するだけで胸が熱くなります。私はオシム元監督の「大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、今日一日を大切にすること」をいつも意識しています。過去でも未来でもなく目の前の現在に全力を注ぐこと、そうすれば過去も未来も素晴らしいものになっていきます。ぜひこのオシム元監督の追悼試合が皆さまにとっても貴重な時間となることを願っております」
▼佐藤勇人氏
2022年5月1日、突然のお別れの一報が日本にも届き、各方面から悲しみの声が相次ぎました。そんな悲しい時を過ごす中、あらためて「イビチャ・オシム」とは?を考えるようになり、オシムさんの偉大さを日々痛感しております。しかし、偉大なオシムさんのことを今の子供達は知りません。それはこの先の日本サッカー界発展のためにも、知らない世代に伝えていく必要がある。それを伝える責任があるのは、オシムさんから直接学んだ選手であり、スタッフであり、メディアの皆さん、そしてファン、サポーターの皆さんだと思っております。オシムジェフとオシムジャパンの追悼試合だけではなく、試合前に行うオシムチルドレンと子供達とのサッカースクールやオシムさんが好んだ食事を会場に準備する予定です。
