見事なシュートを決め、J1初得点を記録した坂本。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 6月29日、延期になっていたJ1第15節のガンバ大阪対サンフレッチェ広島がパナソニックスタジアム吹田で行なわれ、前者が2−0勝利を収めた。

 この試合で待望のJ1初ゴールを奪ったのが、18歳のストライカー、坂本一彩だ。

 1点リードで迎えた39分、石毛秀樹が放ったシュートが相手DFに当たってこぼれると、すかさず反応。素早いターンから、冷静にネットに突き刺し、追加点を挙げてみせた。
 
 試合を中継するDAZNの公式ツイッターがこの記念すべき得点を公開すると、SNS上では以下のような声が上がった。

「点取り屋の嗅覚持ってる」
「初ゴール最高!」
「キーパー倒してから撃つのメッシ感あって好き」
「ストライカーしてるなぁ」
「ターン速すぎるし上手すぎる」
「大黒将志を思い出した」
「いさ!!!」
「グッジョブ!」

 浪速の若きストライカーの活躍に今後も期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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