C大阪が磐田下して今季ホーム初白星!…毎熊晟矢が2発、退場者出し1点返されるも逃げ切る
今季ホーム初白星を目指すC大阪と、今季3勝目を目指す磐田が、フライデーナイトJリーグで対決。アウェイの磐田は22分、左サイドから松本昌也が右足でクロスを送り、ジャーメイン良が頭ですらしたが、シュートはわずかに枠を外れた。
C大阪は27分に絶好機が到来。毎熊晟矢が右からグラウンダークロスを送り、ペナルティエリア左の清武弘嗣が受け取る。清武が相手を引きつけて中央に折り返すと、原川力が押し込もうとしたが、相手DFのブロックに遭う。
さらに40分、C大阪がリードを広げる。右からブルーノ・メンデスがグラウンダーで折り返すと、中央のジェアン・パトリッキがスルーし、ファーの清武にボールが渡る。グラウンダーで折り返すと、ゴール前の毎熊が押し込んだ。
2点ビハインドで折り返した磐田は、ハーフタイムに2枚替えを行いシステムを変更。投入されたファビアン・ゴンザレスが、55分に決定機を迎える。スルーパスに抜け出した大津祐樹が右サイドからグラウンダーで折り返し、ボックス中央でF・ゴンザレスがボールを収める。前を向き右足を振り抜いたが、シュートは相手GKキム・ジンヒョンに防がれた。
74分、C大阪に退場者が出る。為田大貴が小川大貴からボールを奪おうとしたものの、完全にレイトタックルとなってスパイクの裏で踏んづけてしまう。荒木友輔主審は当初イエローカードを為田に提示していたが、オンフィールドレビューで映像を確認してカードの色を赤に変更。同選手は一発退場となった。一方、小川は足首をひねってプレー続行不可能となり、吉長真優との交代でピッチを後にした。
数的有利となった磐田は、79分に1点を返す。大森晃太郎が前方に浮き球を放り込み、吉長がボールを収めてペナルティエリア左にボールを送る。反応したF・ゴンザレスが右足ダイレクトで合わせ、ゴール右下に流し込んだ。
試合終盤、C大阪にアクシデントが発生する。GKキム・ジンヒョンが空中のボールをキャッチした際に大津と接触し、受け身がうまく取れずに地面に落下する。同選手はメディカルスタッフの治療を受けて一度はプレーを再開したが、フリーキックを蹴った直後にふたたび座り込んでプレーを中断。C大阪はすでに5枚の交代枠を使い切っていたが、脳震とうの疑いがあるとして追加の交代枠が認められ、清水圭介が投入された。
