レスターやマインツでキャリアを築き上げた岡崎。各界のキーパーソンや指導者との対談は注目だ。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

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 4月1日、スペイン2部カルタヘナに所属する元日本代表FW岡崎慎司が、コンテンツメディア「SYNCHRONAUS(シンクロナス)」で、月額制コンテンツ「Dialogue w/ (ダイアローグウィズ)〜世界への挑戦状」をスタートさせた。

 コンテンツ内容は、同じスポーツ界でアクションを起こすアスリートや選手キャリアの中で関わった指導者たちとの対談、それをフィードバックするユーザーとのライブ配信をベースとしながら、世界へ誇れる日本サッカー、日本のスポーツへ対するヒントを探していくもの。その他にもニュースレターなどで岡崎自身がつくるフィールド併設クラブハウスの進捗などを紹介していく。
 
 岡崎からのメッセージは以下のとおりだ。

「日本サッカー、スポーツには世界に誇るべきポテンシャルがあるのに、それはまだまだ世界に知られていません。胸を張って日本サッカー、日本のスポーツを誇るためには、新しいサッカーやスポーツの価値を探し、作っていくアクションが必要です。新しい価値を作るためのキーワードをベースに一緒に語り、学び、交流し、実行に移していく、コミュニティを通した“実験の場”が欲しい。そんな思いからこのコンテンツを立ち上げました」

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構成●サッカーダイジェストWeb編集部