Apple Watch Series 7、watchOS 8.5更新後の急速充電に不具合か
アップルは今月半ばに、Apple Watch向けのwatchOS 8.5を配信開始しました。いくつかの新機能が追加された一方で、一部のApple Watch Series 7ユーザーから急速充電ができなくなったとの報告が複数届けられています。
2021年秋に発売されたApple Watch Series 7の特徴の1つは、高速充電に対応していることです。アップルによるとUSB-Cアダプタにつなぐ新しい充電器(別売)を用いることで、充電は33%高速になり、8分間の充電で8時間の睡眠計測もできるとうたわれています。またベルキンもアップルの認証を取得したとして、高速充電パッドを販売中です。
しかし、watchOS 8.5に更新したSeries 7のユーザーから「高速充電ができなくなった」との苦情が相次いでいます。アップルの公式サポートフォーラムや大手掲示板Redditのほか、米9to5Macもこの問題を確認したとのことです。
当初、この問題はApple Series 7とベルキン製品を使うユーザーのみに限られていると思われていました。が、実際にはアップル純正の充電器を含むすべてのユーザーに影響しているようです。
たとえば、あるユーザーいわく「アップデート後の高速充電は、何度かやり直してみてから機能します。最初はいつも失敗しますが(15分で2%)、充電器を外して繋ぎ直すと高速充電が開始されます。残念ながら、動作しているかどうかは直接わからず、数分待つ必要があります(バッテリーの状態が変化する→動作、バッテリーの状態が変わらない→リトライ)」とのことです。
他には、充電スピードが更新前の半分ぐらいになったとの声もあり。そちらは実用に耐えると述べていますが、別のユーザーはベルキン製品(『Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド』)が全く充電できなくなったと主張しています。
9to5Macはアップルとベルキンにコメントを求めたとのことで、新情報が入れば(エンガジェット日本版のサイト終了までに間に合えば)こちらも更新します。
Source:Apple,Reddit
via:9to5Mac
