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ここ最近のiPadOSは、ビジネス用途を意識した機能強化が目立っていますが、そうした強化路線は、ついに画面表示にも及びそうです。

将来のiPadOSではキーボードやトラックパッドに接続するとアプリ表示が縮小されて、フローティングウィンドウ、つまりmacOSやWindowsのように全画面を占拠しない小窓にできるようになるとの噂話が伝えられています。

2010年にiPadが発売された当初、すべてのアプリはフルスクリーンで動作していました。その後に2つのアプリを横並びにする「Split View」や1つのアプリを小さいフローティングウィンドウにして左右どちらかの端に表示できるようになりましたが、それでも「1つまたは2つのアプリが全画面を占拠する」レイアウトが基本という点に変わりはありません。

しかしTwitterアカウント「Majin Bu」氏によると、アップルはiPadOS向けにスマートなシステムを開発している、とのこと。

これはふだんフルスクリーンで表示されているアプリが「キーボードやトラックパッドと接続すると自動的に縮小される」というものです。これは内部的には「Apple Mixer」と呼ばれており、「iPadOS 16に搭載されるかどうかは不明だが、M1 iPad専用になるはず」 と主張されています。

これまでMajin Bu氏はApple Watch Series 7のサイズ変更や第6世代iPad miniが全画面デザインになることなど、ハードウェア関連の予想を的中させてきました。その一方で、アップル社内で開発中のソフトウェアについては未知数です。

ただし、iPadOSでもフローティングウィンドウの前例はあり、すでにクイックメモで実現しています。Webブラウザなどを開きつつメモを取るのに活用している人も多いことでしょう。

このウィンドウ表示、もしもアプリが最後のウィンドウ位置も記憶するなら、とくに広大な画面を持つ12.9インチiPad Proのユーザーにとっては便利になるかもしれません。

そうなるとMacとiPadとの境界があいまいになりそうですが、噂の「iPadとMacのハイブリッド折りたたみデバイス」との関係も気になるところです。

Source:Majin Bu(Twitter)

via:AppleInsider