Apple TV+『テッド・ラッソ』が第27回放送映画批評家協会賞で4部門を受賞
第27回 放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)が13日に発表され、いまやApple TV+の看板コンテンツとしてサービスを牽引する『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』が最優秀コメディ賞を含む4部門を受賞しました。
『テッド・ラッソ』は、最優秀コメディ賞、コメディ部門主演男優賞(ジェイソン・サダイキス)、コメディ部門助演女優賞(ハンナ・ワディンガム)、コメディ部門助演男優賞(ブレット・ゴールドスタイン)をそれぞれ獲得。特にジェイソン・サダイキスはHulu(日本ではDisney+)の『マーダーズ・イン・ビルディング』で主演したレジェンドコメディ俳優マーティン・ショートらを破り、シーズン1に続いて2度目の受賞となりました。
また常に仏頂面ながらときおり心優しい一面を覗かせるロイ・ケント役のブレット・ゴールドスタインはこの作品に脚本家としても携わっており、今後はHBO Maxなどでも番組制作の予定があるとのこと。そして、ハンナ・ワディンガムはサッカーチームの女性オーナー、レベッカ・ウェルトン役でエミー賞に続いての賞の獲得です。
さらに、Apple TV+としては映画作品『コーダ あいのうた』でもトロイ・コッツァーが助演男優賞を受賞しています。
なお、ハンナ・ワディンガムは受賞のスピーチではその喜びもそこそこに、ロシアによるウクライナ侵攻に触れ「いま、世界で起こっている最も重要なことに目を向けないのは私たちの怠慢でしょう」と述べ、攻撃の被害に遭っている多くの市民や子どもたちを憂いました。そして人々に対し「どうか、現地の人々のことを思い、できる限りのことをしてください。私たちは今回の受賞にとても感謝していますが(それ以上に)、とにかく(戦争を)やめさせてください。どうかお願いします」と訴えました。
ちなみに、『テッド・ラッソ』は今月、シーズン3の撮影が開始されたことが伝えられています。
Source:Critics Choice Association
