ヴィッセル神戸、ACL用ユニフォームを発表!胸に誇りの「日の丸」付き

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ヴィッセル神戸とキットサプライヤーのAsicsは4日、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で使う新ユニフォームを発表した。

神戸はACL本大会出場をかけて、15日にメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)とプレーオフを戦う。

Vissel Kobe 2022 Asics ACL Home

ACLに向けた新ユニフォームは、今季のリーグ戦用ユニフォームをベースとしたデザイン。前面は左右の鎖骨スポンサーを外し、左胸のエンブレム上に日の丸を付ける。

背面もJリーグ用とは異なり、背中上と腰部分のスポンサーは入らない。背番号のフォントデザインはACL用のオリジナルを使い、選手名は背番号上に配する。

Vissel Kobe 2022 Asics ACL Away

ホワイトを基調としたACL用アウェイユニフォームも、今季のJリーグ用アウェイキットをベースにしたデザイン。

右袖にはACLパッチを付ける。袖もJリーグ用とは異なり、「KOBE」の地名は入らない。

Vissel Kobe 2022 Asics ACL GK

ゴールキーパーユニフォームもJリーグ用のデザインをベースとし、色も同じくグリーンが1st、ブルーが2ndとなる。

ACL用の各ユニフォームは、クラブのオンラインショップやスタジアムショップで販売中。詳細はヴィッセル神戸のクラブ公式サイトまで。

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