「UPRIGHT」使用イメージ“プロダクトデザイナー集団”として活動するidontknow.tokyoは、コピーの束をまとめて立てられる鉄製スタンド「UPRIGHT」の2ndロットの予約受付を開始した。2022年1月中旬に発送予定。絶妙に調整された背板の角度によって、500枚のA4用紙をそのまま立てて置くことができる。idontknow.tokyoは、twelvetoneの角田崇氏、TENTの治田将之氏と青木亮作氏、TAKUBO DESIGN STUDIO 田久保彬氏によって、2017年からスタートしたプロジェクト。薄い紙で使える用紙ホルダー「HINGE」をはじめ、数々の“考える道具”を生み出してきた。「UPRIGHT」は、先行予約が開始されるとすぐに1stロットが完売するほどの人気を集めた鉄製スタンド。A4タテとA4ヨコの全2種類のモデルがあり、保管場所に困りがちなコピー用紙の束をスマートに立てておける。1本の棒で背面を支えるミニマルな設計で、紙のほかにペンも置いておくことが可能。思い付いたアイデアをすぐに書ける。上から1枚ずつ紙を取りやすいように、鉄板のL字曲げ角度はやや鋭角にデザイン。大阪の町工場「藤田金属」の職人によって1つずつ丁寧に製造され、表面にはざらついた粉体塗装が施されている。タテ型のモデルヨコ型のモデル背面が1本の棒で支えられているスマートなデザインidontknow.tokyo
価格:各3,960円(税込)
URL:https://idontknow.tokyo/
2021/12/15