emori takeaki solo exhibition "group exhibition” 2021年12月17日(金)から2022年1月23日(日)まで、福岡県福岡市平尾のギャラリー「other」にて、江森丈晃氏の初個展「フォトグラファー/グラフィックデザイナー江森丈晃、はじめての個展。 写真ほか。コラージュとか。すっかりグループ展のよなソロ・エキシビジョン『group exhibition』」が開催される。会場ではオリジナルプリントや図録なども販売予定。*なお「other」展示後は、都内2会場「Viva Strange Boutique」「 kit gallery」でも個展を開催。江森丈晃氏はフォトグラファー、グラフィックデザイナーのほか、編集者やライターなどの顔も持ち、こだま著『夫のちんぽが入らない』や加藤シゲアキ著『チュベローズで待ってる "AGE22" "AGE32"』のブックデザイン、長谷川白紙のジャケットデザイン、東京事変『赤の同盟』のジャケット写真、Awesome City Clubのアーティスト写真、さらには『死んだらJ-POPが困る人、CDジャケットデザイナー 木村豊』の執筆・編集など、一例を挙げるだけでもその幅広い活動の一端がうかがえる。江森丈晃氏のWebサイト https://tonetwilight.com/【プロフィール】江森丈晃(emori takeaki)
1972年東京生まれ。音楽誌の編集者/ライターとして働く傍ら、Apple PowerMac G3と出会いエディトリアル・デザインを始める。2010年の自著『Homemade Music 宅録〜D.I.Y.ミュージック・ディスクガイド』の制作を機にCanon EOS 5D Mark IIを購入。以来、写真とグラフィック・デザインが仕事の中心となる。こだま『夫のちんぽが入らない』、加藤シゲアキ『チュベローズで待ってる』などの書籍装丁、初期の”禁断の多数決"CDなどは自らの写真をベースにデザイン。写真のみを担当した"Awesome City Club”やデザインのみを担当した”長谷川白紙”のような仕事も多数ある。趣味はお店の料理の完コピと実弾射撃。『group exhibition』はそんな江森氏の初の個展。これまでの活動をそのまま凝縮した、まさに“グループ展”のような幅広い作品展示を予定。開場時間は12時から19時まで。■期間:
2021年12月17日(金)〜2022年1月23日(日)まで■開催場所:
ギャラリー「other」
福岡県福岡市中央区平尾5-4-32 1F
*当日の詳細等はギャラリー「other」のSNSを要確認
Instagram: @other_jp
Twitter: @gallery_other