今夜5日「真犯人フラグ」第8話！真帆の不倫疑惑に凌介は…
ドラマ「真犯人フラグ」（日本テレビ系・毎週日曜）の第8話が、今夜5日よる10時30分から放送される。主人公の凌介（西島秀俊）の妻・真帆（宮沢りえ）に不倫疑惑が持ち上がる。
本作は、中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介（西島）が主人公。妻・真帆（宮沢）と、高校生の娘・光莉（原菜乃華）、小学4年生の息子・篤斗（小林優仁）がある日突然3人が失踪することから物語は展開する。
前回第7話のラストでは、凌介の大学の後輩で、新居を担当する営業マン林（深水元基）と真帆の密会写真が凌介のもとに届いた。第8話では、同じ写真がネット上でもみるみる拡散され、炎上。光莉の彼氏・一星（佐野勇斗）は炎上に気づき、凌介の親友・河村（田中哲司）に連絡。河村は、林への接触を試みる。
真帆が不倫していたという半ば決めつけるような報道によって、世間のバッシングの対象は真帆と林に。凌介は、不倫された夫として同情される。しかし、真帆を信じる凌介は、不倫はありえないと断言。一方、密会写真を撮った人物が犯人の可能性が高いと睨んだ刑事・阿久津（渋川清彦）と落合（吉田健悟）は、撮影者に心当たりがないか林に尋ねる。林は婚約者の茉莉奈（林田岬優）と会い、事情を説明しようとするが、YouTuberのぷろびん（柄本時生）が現れる。
河村が編集長を務める週刊誌・週刊追求の編集部では、真帆による誘拐事件の偽装説が持ち上がる。そんななか、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。そして、林が務める会社・住愛ホームが釈明会見を開く。（編集部・梅山富美子）
