山形県のプラントで爆発事故を起こしていたテスナエナジーが破産
破産管財人は堀江良太弁護士(東京都中央区日本橋3-3-4、永沢総合法律事務所、電話03-3273-1800)。債権届け出期間は6月2日まで。
当社は、2014年(平成26年)5月に設立。木質バイオマス発電プラントの企画・設計・施工のほか、焼却炉企画・設計、その他コンサルを手がけていた。
北海道石狩市内で実証レベルに向けて進めていたが、2018年3月末の竣工予定が大幅に遅延。建築費用も膨らみ、竣工計画が変更されていたほか、山形エリアの2メガ発電所も2019年度までの竣工で計画が遅延していた。
そうしたなか、2019年2月6日、当社が手がけていた山形県上山市内のバイオマス発電会社の発電プラントで試験運転中に爆発事故が発生。2021年3月期の年売上高は約1300万円に落ち込んでいた。資金繰りが悪化し、今回の措置となった。
負債は債権者約42名に対し約14億6100万円。
