後半5得点のゴールショー!…マンUが6発大勝、ローマは敗戦もアウェイ2得点
マンチェスター・Uは2シーズン連続の準決勝進出。ローマは前身大会のUEFAカップ時代に準優勝した1990-91シーズン以来となる30年ぶりのベスト4入りを果たした。両チームの対決は13年ぶりで、対戦成績はマンチェスター・Uが4勝1分1敗で勝ち越している。なお、ローマのクリス・スモーリングとヘンリク・ムヒタリアンにとっては古巣対決。2017年のEL決勝ではスモーリングのアシストからムヒタリアンが得点し、マンチェスター・Uの優勝に貢献していた。
しかし、マンチェスター・Uは13分、自陣エリア内で相手のクロスをブロックしにいったポグバが不運なハンドによりPKを献上。ローマは15分、このPKをロレンツォ・ペッレグリーニがゴール左隅に突き刺して同点に追いついた。さらにローマは34分、ムヒタリアンがエリア左へ絶妙なスルーパスを送り、抜け出したペッレグリーニが折り返すと、ゴール前のエディン・ジェコが合わせて逆転ゴールを決めた。
だが、ローマは前半の内に3人目の負傷交代を強いられる。開始5分にジョルダン・ヴェルトゥが負傷したため、代わりにゴンサロ・ビジャールを投入。28分にはGKパウ・ロペスの負傷によりGKアントニオ・ミランテを送り出し、37分にもレオナルド・スピナッツォーラが交代を余儀なくされ、ブルーノ・ペレスがピッチに入った。
マンチェスター・Uは1点ビハインドのまま折り返したが、後半に入って怒涛のゴールショーを見せる。立ち上がりの48分、カウンターから最後はB・フェルナンデスがエリア前からラストパスを送り、エリア中央に走り込んだカバーニが右足ダイレクトでゴール右上隅に叩き込み、同点ゴールを挙げた。
追いついたマンチェスター・Uは64分、左サイドのルーク・ショーからポグバ、B・フェルナンデスがつなぎ、エリア右フリーのアーロン・ワン・ビッサカがシュート。これはGKミランテにセーブされたが、こぼれ球をゴール前のカバーニが押し込んで勝ち越しに成功した。
さらにマンチェスター・Uは73分、カバーニがエリア内でスモーリングに倒されてPKを得ると、キッカーのB・フェルナンデスがゴール左上に決めて追加点。55分には、B・フェルナンデスのクロスをポグバが頭で合わせて5点目を挙げた。
