映画「地獄の花園」完成報告イベントで、特攻服姿でポーズをとる菜々緒

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 女優・菜々緒(32)が21日、東京・帝国ホテルで行われた映画「地獄の花園」(監督関和亮、5月21日公開)の「完成報告謝罪イベント」に出席し、週刊誌でのネタバレ騒動を謝罪した。

 企業で働く女性たちが、実は裏で拳を武器にした派閥争いをしていたとしたら…お笑いタレント・バカリズムの奇抜な脚本を実写化したコメディー作品。まじめに働く世の女性社員たちへの誤解を招きかねない内容だけに、登壇者はそれぞれ、謝罪の言葉を述べながらあいさつした。

 菜々緒は女性社員たちから恐れられ、“悪魔OL”の異名を持つ安藤朱里を演じた。「コーンロウ(の髪形)で毎日出社したこと、ロケ中に怒鳴りちらし、週刊誌に撮られたこと。『あんどう・あかり』という名前だったにもかかわらず、『あんどう・しゅり』と読み間違えて、役名を変えてしまったこと、おわび申し上げます」と、数々の罪?を告白し、頭を下げた。

 撮影中のある日、撮影の一幕を写真とともに週刊誌にすっぱ抜かれ、現場に菜々緒の怒号が響いていると報じられていた。当時は作品の情報解禁前で、菜々緒の役どころももちろん明かされておらず、思わぬ形で情報が世に出る形になっていた。

 菜々緒は、制服の上に紫の特攻服、キツめのメイクという威圧感のある姿で日々、怒声を上げていた。「湾岸スタジオでも撮影をしていたんですけど、誰一人として目が合いませんでした」と明かし、笑わせた。

 ひそかにピラティスに通うなど、実はかわいらしい一面もあるという役どころ。川栄李奈(26)演じる佐竹紫織と対峙(たいじ)する場面では、それを指摘されるシーンがあり、「おめえ、何でピラティスやってるの知ってるんだよ!」とアドリブで返したという。それが予告編などでもフィーチャーされており、「まさか予告とかでも大々的に使われるとは思わなかった」と驚いていた。 イベントにはほかに主演・永野芽郁(21)をはじめ、広瀬アリス(26)、「森三中」大島美幸(31)、小池栄子(40)、遠藤憲一(59)が登壇した。