4つのAI機能を搭載した最上位クラスのX線撮影装置「Incisive CT Premium」 フィリップス・ジャパンが発売

●「Precise Suite」(プレサイス・スイート)4つの機能
●1.AI画像再構成機能「Precise Image」(プレサイス・イメージ)
ディープラーニングによるニューラルネットワークを画像再構成プロセスに採用することで、最大80%の線量低減、最大85%のノイズ低減、最大60%の低コントラスト検出能の改善を同時に実現した(従来FBP画像との比較)。また、日常検査のワークフローに適応する高速画像再構成を実現し、リファレンスプロトコルにおいて1分以内の画像再構成を可能にする。
●2.「Precise Cardiac」(プレサイス・カーディアック)
「Precise Cardiac」はAIを活用した心臓専用のモーションフリー画像再構成機能。新たに搭載されたAIベースの高度な補正技術により、心臓の拍動によるブレを補正、画質を大幅に向上させる。ヘリカル撮影とコンベンショナル撮影どちらにも対応し、あらゆるシチュエーションにおいて診断精度の向上に貢献する。
●3.「Precise Position」(プレサイス・ポジション)
「Precise Position」はAIカメラを使用した自動ポジショニング機能。AIカメラで得られた患者の解剖学的情報を基に、精度を高めた一貫性のあるポジショニングを可能とする。従来のオペレーターによるマニュアル操作と比較して、ポジショニングに要する時間を23%短縮、オペレーター間の一貫性を70%向上、さらにポジショニング精度を50%向上させる。オペレーターの経験やスキルに依存せず、検査時間短縮と一貫性のある精度や正確さを提供する。
●4.「Precise Intervention」(プレサイス・インターベンション)
自動ニードルガイダンスが搭載された先進インターベンションツール。ターゲットの深さ、ニードルの角度、ニードルの先端からターゲットまでの距離を自動計測、精度の高い手技をサポートする。また、ガントリーに搭載されたOnPlanタッチスクリーン上で直感的な画像操作も可能となり、迅速かつ安全性の高い検査を可能にする。
(山田 航也)
