息子が父殺害“自分の問題解決したかった”

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14日、青森県つがる市の住宅で高校生の息子が父親の首を刺して殺害した事件です。息子は調べに対し「自分の問題を解決したかった」という主旨の供述をしているということです。

警察は逮捕容疑を殺人未遂から殺人に切り替えて高校生の息子の身柄を16日の午後、青森地方検察庁弘前支部に送りました。

この息子は14日午後3時20分ごろ、49歳の父親の首を包丁で刺して殺害した疑いです。捜査関係者によりますとこの息子は取り調べには素直に応じており、父親への恨みなどとは違う「自分の問題を解決したかった」という主旨の供述をしているということです。

ただ司法解剖の結果、致命傷となった刺し傷のほか、首の前側と両手に包丁による切り傷が複数あり、強い殺意があったとみられています。

またこれまでの調べで父親は家の中で息子に襲われ外に逃げていた可能性が高く、凶器の包丁は家にあったものでした。このため警察が引き続き犯行の状況や動機などについて詳しく調べています。